古民家シェアハウス始めるよ。

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古民家シェアハウス始めるよ。ちはるの森


今まで「暮らしを作る」をテーマに活動してきたけど、
ついに家作りを始めることになりました!わーい!

 

今年の始めに「糸島にシェアハウスを作る」と宣言したはいいものの、人気なエリアだけに全然物件が見つからずにいた私。
でも、運命的な出会いで無事物件が見つかり(やったあーーー!泣)、5月からシェアハウス始めることになったよー!
(名前はまだ考え中)

 

 

かっこいいでしょ。
場所は、福岡県福岡市内から約1時間の糸島エリア。
棚田あり、畑あり、海あり、果樹園あり、ホタルあり、星キレイ、水はすべて湧き水という最高の場所なのです!

 

 

家の敷地は275坪で、家自体は85坪くらいでめちゃくちゃ広い2階建て古民家。
納屋、池、作業場付きで、イベントもカフェも出来ちゃいそうなポテンシャル超高めの場所です。
鶏小屋もあるので、さっそく鶏も飼いたいなと妄想中。

 

この縁側からは湧き水で出来た池が見えます。素敵でしょ。

 

 

これは、超かわいくてお気に入りな土間。

 

 

門も立派です。

 

 

納屋。
ここはがっつり改修することになりそう。
裏には牛舎もあります。

 

 

トイレとなりの洗面台。タイルがかわいい。

 

 

家はおそらく、築60年以上だと思う…。
2階の増築が昭和23年、使ってる木の素材が相当良いので
戦時中だったらこんな良い家作れないでしょ、ということで戦前の可能性もあり。

 

 

この古民家をみんなで改修して、

・たべもの
・エネルギー
・しごと

を自給するシェアハウスを目指します。

 

実態のわからない大きなものに依存した暮らしではなく
自分でできることを増やしながら、
身の丈にあった、気持ちの良い暮らしを作りたいから。

 

私たちが考えている「つくる」はこんな感じ。

 

●たべるものを「つくる」
田んぼ/畑でお米/野菜をつくる、海で魚や貝を獲る、狩りでお肉を獲る。

●エネルギーを「つくる」
太陽光発電、小水力発電、風力発電などでエネルギーをつくる
ロケットストーブ、オンドル、かまどなども自作にチャレンジ。

●しごとを「つくる」
ものづくり、家づくりなどをワークショップに。
カフェ、ゲストハウスもやってみたい。
地域通貨も構想中。。。

 

その他にも、
市内と地域を結ぶコミュニティの場も作っていきたいなーー。

 

なんたって、市内から1時間であれだけ田舎に行けるのは
コンパクトシティ福岡にしかない魅力。
東京じゃ、こんな贅沢なことできないよ…!

 

市内に出さえすれば空港もすぐだし、全国へのアクセスもかなり良い。
だから、市内で暮らしながら週末は田舎でゆっくりしたいという人たちも
気軽に来てもらえるようなプランや、ショートステイプランなども作ろうかと考え中。

 

(いつかは全国から人が来てくれるような場になればいいな…)

 

ここは、玄関側から見た家の中。

 

 

シェアハウスでは、できるだけオープンな場を設けて、
「つくる」経験をたくさんの人たちと共有することを大切にしたい。
この場所で経験を積んでいくことで人と人が繋がり、
自分の暮らしを自分でつくる人がもっともっと増えたらいいな。

 

今までだったらお金を払って業者さんを呼んでいたことでも、
出来る限り自分たちで出来るようにして、
お金に頼りっぱなしだった暮らしから一歩進んで
暮らしの知恵や技術を自分たちの手に取り戻していきたい。

 

…とか大きいこと言っても、
私自身まだまだ何にも出来ないぺーぺーなので
関わってくれる人たちといっしょに、家づくりから暮らしづくりまで
出来ることを少しずつ増やして、一緒に成長していけたらいいなーーー

 

 

そんなことを考えているので、
シェアハウスといってもオープンスペースがかなーーーり広め。
本当はもっと人が住めるんだけど、家の半分以上は
あえて何もいれない状態にしてあります。

 

 

たとえば、この1階の間取り図。
ホール、下の和室16帖、土間スペースは全部オープンスペース。

 

 

2階の間取り図。
屋根裏、ベランダはオープンスペース。

 

この空いてるスペースで、
住人たちが自分のスキルを活かしたワークショップを
自由に企画したり、情報発信したり(もちろん、住人じゃなくても大歓迎!)
色んな面白いことがぽんぽんと飛び出す場所にしてこう!と思っています。

 

こんな素敵な場所、ただ住むだけじゃもったいない。

やりたいことは何でも実践できるスペースと自然があります。
夜は星座が分からないほど星が沢山見えるよーーー!

 

目の前には、甘夏のみかん畑。

 

家の湧き水スポットには、山菜やらフキやら食べれるものがたっくさん生えています。

 

ただ、ひとつだけ忘れないでほしいこと。

ここは15世帯しかない小さな小さな集落で
水道が通っていないため、山の湧き水を分け合って暮らしています。

我が家の場合は井戸でくみ上げている訳でもないので、
自然に湧き出た水をお隣さんと共有で使っています。
だから、都会のようにじゃんじゃん水を使って大丈夫な場所とはちょっと違う。
環境に配慮して、環境負荷の高い洗剤などもできるだけ使わないつもり。

だからね、都会みたいな便利な生活がしたい人は、もしかしたらあわないかも。
私は、ちょっと不便かもしれないけど、自分たちの暮らしが
自然とどう繋がっているのか感じるには絶好の環境じゃないかなって思ってます。

そして、水だけじゃなく、
この地域の自然の恵みはご近所さんみんなで分け合って暮らしています。
この豊かな自然を守り継いできたご近所さんに感謝しながら
ちゃんとコミュニケーションをとることを忘れずに。

 

このことをふまえた上で、この場所でこんなことしてみたい、
一緒に家づくりしてみたい!という方大募集中!
興味ある人は気軽に遊びにきてね〜。

お待ちしてまーす:)

 

詳しいことは、シェアハウスのfacebookページで見てみてね。
http://goo.gl/zNF13

コンセプトシェアハウス投稿サイト”colish”にも投稿したよー。
http://colish.net/concepts/267

▼「ちはるの森」facebookページもよろしくね。
http://www.facebook.com/chiharunomori

about me!!

About chiharuh

twitter: @chiharuh facebook: http://www.facebook.com/chiharuh お問い合わせ/コラム/出張解体ワークショップ などについては chiharunomori●gmail.com (●を@に) までお願いいたします☆ 暮らしかた冒険家 Lifestyle lodestar カナダ留学後、ウェブマガジンgreenz.jpのインターンを経てNGO/NPO支援・映画の配給事業を行う会社に就職。 半農半Xのワークスタイルを目指すべく、会社ごと千葉の外房に移住しオフィス隣の小さな畑で野菜を育てる。 仕事で訪れたオーストラリア・インドなどのエコビレッジでは、WWOOFを通じてサステナブルな暮らしを体験。 人と人が繋がるヒューマンスケールな生き方に目覚める。 2011年の東日本大震災をきっかけに、大量生産大量消費の暮らしに危機感を感じ「自分の暮らしを自分で作る」べく、鶏などを解体する屠殺の勉強を開始。屠殺ワークショップを開催し大人から子どもまで一緒になって命と向き合う場を提供している。 福岡に移住した今では、食べ物、お金、エネルギーを自分たちでつくるシェアハウス「いとしまシェアハウス」を運営中。 狩猟免許を取得し、新米猟師に。現在は毛皮の皮なめしを勉強中。 解体を始めてから基本的にゆるいベジタリアンで、普段は自分で獲った獲物以外のお肉はあんまり食べません。 何で私が田舎暮らししてるのか、お仕事のことやこれからのこと。 インタビュー受けたのでよかったらどうぞ。 → http://luvlab.ex-tra.jp/2011/11/post-20.html

14 Comments

  1. mm

    人間って一人生きていくだけでも、環境にすごい負荷というか影響を与えている存在だと思います。
    それがただ奪うだけだと、どんどん環境が損耗してしまうけど、
    自然の循環を助ける方向に、人間が働くと、その影響も絶大なものがあると思います。

    プラスにもマイナスにも、多大な影響を自然環境に与える存在。

    それが人間の本質であり、可能性だと思います。

  2. りんご

    現実社会に馴染めない人たちの傷の舐めあいハウス、おめでとうございます。どういう育ち方した人たちなんだろう?まともな親元ではないことは確かですよね。

    理想に燃えるヒトタチ・・・。一体、どのくらいがリアルな世界に役立っているの??

    • 紅華蒼蓮

      りんご氏
      貴方は、現実と言いますが貴方が言う現実とは何ですか?
      貴方は全ての物事、職業や環境のリアルをご存知なので?
      もとより理想に燃える人たちこの世界にがいなければ、この世に車を含めた今私たちのあやかっている恩恵は無かったのではないのでしょうか?

      なぜそこまで、貴方のみの目線から見たもので判断するのですか?
      逆にお聞きします。ならば貴方は貴方の言うリアルな世界でどれだけ役に立っているのですか?

  3. Pingback: 暮らしかた冒険家-ちはるさん-にインタビュー! | 旅する暮らし-Living Journey-

  4. Pingback: 古民家シェアハウスのはじまりをみてきたよ。【前編】 | 旅する暮らし-Living Journey-

  5. リュージ

    う~ん行きたい(笑
    最近都会で時間に追われて仕事してっていうストレスに嫌気がさしてきた感じだからなお憧れる。

  6. 椿

    初めまして。
    シェアハウスのたたずまいも、環境も、ちはるさんのお考え(計画)も、本当に素敵です。タイルや窓、いいですね!福岡に住んだことがあり、よく散歩をしたのですが、こんなところがあったのですね。でも納得できます。

    私も今、小さい山の上ぐらしで、不自由な部分がありますが、その代わりの豊かさは、慣れるほどに便利さと代え難いものがあります。

    いつか、おじゃましたいです~

  7. Pingback: 古民家シェアハウスのはじまりをみにいこう。【最終章】 | 旅する暮らし-Living Journey-

  8. tamago

    大好きな自然で生きていく、とても力強さを感じます。今の世の中に違和感を感じながら生活しているのが辛くなる事があります。本当は自然や畑と触れ合っていたい。子供達にも自然と一緒に生きていく事を伝えれたら、どんなに素敵な事だろうと思います。

  9. ヒッピーおじさん

    日本には60年代に「部族」というヒッピーコミューンが有りました。アメリカ西海岸、サンフランシスコのヒッピーカルチャーに影響を受け、日本の高度成長期の都会に馴染めない人達が地方の民家で共同生活をおこなっていました。そのはじまりや崩壊、その後のリーダー格の人達の人生を学ぶと今後の運営の参考になるかもしれません。

  10. ぐりぽん

    糸島いいですよね、僕も憧れた時期がありました。福岡県だと都市計画区域外がほぼすべて準都市計画区域(完全な自由建築ができない)になったのと、お金がないのとでやめましたが。良い生活ができるといいですね。

  11. ルイス

    憧れるね

  12. 名無し

    素敵

  13. Pingback: 2013年総まとめ!&初獲物ご報告 | ちはるの森

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