サヨナラまた来年ね。超簡単シソとエゴマのニンニクしょうゆ漬けレシピ。

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もう、すっかり秋ですねーー!!
我が家では栗、真っ盛り!!

でもでもまだすこーし残っている夏の野草で、これだけは仕込んでおきたい!というとっておきのレシピ書いちゃいます。

その名もシソとエゴマのニンニクしょうゆ漬けレシピ。そのまんまー!

田舎暮らしでは、ちょっと家を空けて帰ってきたら生えてるもの全然変わっちゃってる!あれもこれも、食べたかったのにー!なんてことも日常茶飯事。だから今年の夏は、後悔のないように旅に出る前に慌てて庭のエゴマとシソを摘んで、たくさん仕込みました、むふ。

もうね、これ一品あればご飯何杯でもいけちゃう、ご飯泥棒な超簡単レシピ。
冷蔵庫保存で常備菜として活躍してくれます。

(1)まず、シソ or エゴマを摘んできて洗って乾かす。

(2)ガラス容器に入れ、スライスにんにくとシソ or エゴマを順番に重ねてお醤油をひたひたに注ぐ。

(3)完成!1日おけば充分味がしみてます。

簡・単!!!!

お友達のところは、これにごま油プラスしたり、豆板醤プラスしたりしてました。
合わないわけのない、最高の組み合わせですね。

私は2015年から毎年作っていて、残ったお醤油を継ぎ足し継ぎ足し今年までやってきました。(食べ物として安全かどうかはご自身のお腹の調子で判断してね。私は大丈夫やったー!)

なので、お醤油自体もにんにくと香草の香ばしい香りがミックスされとっても濃厚。

「今日もう疲れてて料理したくない」ってときに重宝しました。
シェアハウスなので、個人のものには名前を書きます。こんな風に。(そのまんまー!)

「庭にまだシソ生えてる!」という方はぜひ!漬けるだけで超簡単。シソの実ができてきたら、シソの実のしょうゆ漬けも美味しそう。

試してみてねー!

 

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About chiharuh

twitter: @chiharuh facebook: http://www.facebook.com/chiharuh   ●畠山千春   新米猟師兼ライター   法政大学人間環境学部卒業。カナダ留学後NGO/NPO支援・映画配給会社に就職、3.11をきっかけに「自分の暮らしを作る」活動をスタート。  2011年から動物の解体を学び鳥を絞めて食べるワークショップを開催。2013年狩猟免許取得。  現在は福岡県にて食べもの、エネルギー、仕事を自分たちで作る「いとしまシェアハウス」を運営。第9回ロハスデザイン大賞2014ヒト部門大賞受賞。TEDxTokyoyz、TEDxKagoshimaにて登壇。   ブログ:ちはるの森 http://chiharuh.jp   著書:『わたし、解体はじめました―狩猟女子の暮らしづくり』(木楽舎) http://urx.mobi/B8LE

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