しかたないので、野生動物の食べ残しを洗ってたべる…。

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シェアメイトのりっちゃんが畑に行ったら、種用に残しておいた大根を猿にやられたらしくて、大切に育てた大根がひとかじりされて放り投げられてたとか。
 

ボコボコ掘り返された跡もなかったみたいだし、きっと猿だなあ。うちの集落、イノシシだけじゃなくって猿も多い。
 

猿とか猪とかの野生動物は、こういう贅沢な食べ方したりする。しかもよく育ったやつから取っていく。我が家の畑なんて作物そんなにいっぱい生えてないし、ちょっと荒らされただけでも大きなダメージだよおーー。おーーい。

猿だと柵をしてても登って入ってきてしまうし、もうなすすべもない感じ。むう。
 
 

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この間も友達の若手農家の子とタケノコの話をしていて、「イノシシって美味しいやわらか〜いところしか食べないよね。その辺にポイって捨てるけん、イノシシの残りを拾って食べることあるよ」なんて笑い話をしてた。

 

これが彼らなりの”戦略的な食べ方”なのかもしれないけど、育てた側からしたらせめて綺麗に食べてー!、と思ってしまう。すべての野菜を収穫できるとは思わないし、きっと野生動物たちに食べられることも山の畑の循環サイクルの中では自然なことなのかもしれないけど、、、。

 
ど・・・・・

でも、それとがっかりする気持ちは別ものだよおおー。

 

これ農家さんだったら、たまらないだろうな。
 
しかたないので、人間は野生動物の食べ残しを綺麗に洗って頂きます。
 
(※野生動物などが触った野菜は寄生虫や回虫の危険性があるので、よく洗い、火を通して自己責任で食べてくださいね) 
 
 
 
猿に食われた大根は、大根おろしとして美味しくいただきました。
猪肉とあわせて。
 
あーーーーーーーー、美味しいな。
他の野菜もやられてないかしっかり見ておかなきゃ。
 
 
 
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私が新米猟師になるまでのエッセイ(ブログに書ききれなかったいろんなこと)や、動物別の解体方法、ジビエのレシピ集など、イラストを交えて紹介しています。

わたし、解体はじめました ─狩猟女子の暮らしづくり─

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About chiharuh

twitter: @chiharuh facebook: http://www.facebook.com/chiharuh   ●畠山千春   新米猟師兼ライター   法政大学人間環境学部卒業。カナダ留学後NGO/NPO支援・映画配給会社に就職、3.11をきっかけに「自分の暮らしを作る」活動をスタート。  2011年から動物の解体を学び鳥を絞めて食べるワークショップを開催。2013年狩猟免許取得。  現在は福岡県にて食べもの、エネルギー、仕事を自分たちで作る「いとしまシェアハウス」を運営。第9回ロハスデザイン大賞2014ヒト部門大賞受賞。TEDxTokyoyz、TEDxKagoshimaにて登壇。   ブログ:ちはるの森 http://chiharuh.jp   著書:『わたし、解体はじめました―狩猟女子の暮らしづくり』(木楽舎) http://urx.mobi/B8LE

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