あれから5年。

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我が家に帰る道沿いに、いきなりこんな看板が立っていた。

 
国道で車がびゅんびゅん通る道なのだけど、この看板を見た瞬間に一気にあのときの気持ちに引き戻されてしまった。
 
すごいアートだと思う。
  
あれから5年。
 
震災のときの怖い動画とかは、未だに直視できないし見るとしばらく心臓のどきどきがおさまらなくなる。
 
あのときのことと、今の私の暮らしはダイレクトに繋がっている。
 
暮らしを自分たちで作る、と決めたことや、シェアハウスを始めたこと、あのできごとがなかったら今の暮らしはない。
 
だからこそ、本当のことを言うと、今は311のことを振り返るのがちょっとしんどい。二度とあんな思いはしたくない。それから、誰にもして欲しくない。
 
玄海原発30キロ圏内にある我が家にとって、311はまだまだ現在進行形すぎて。色々受け止めていくには大きすぎて。
 
 
でも、考え続けることや動き続けることは、やめたくない。
 
というか、それがわたしの暮らしそのものだから、やめることなんてできないのだけど。
 
 
あ、なんか暗くなっちゃった。
 
長いようで短い5年。
わたしはどんなことができたかな。
 
これからも、自分ができることをやっていこうと思う。
 
みんながいるからできる。ありがとう。
 
 
今日は、自分のために、楽しい音楽を聴こうと思います。
 
おやすみなさい。
 
 

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About chiharuh

twitter: @chiharuh facebook: http://www.facebook.com/chiharuh   ●畠山千春   新米猟師兼ライター   法政大学人間環境学部卒業。カナダ留学後NGO/NPO支援・映画配給会社に就職、3.11をきっかけに「自分の暮らしを作る」活動をスタート。  2011年から動物の解体を学び鳥を絞めて食べるワークショップを開催。2013年狩猟免許取得。  現在は福岡県にて食べもの、エネルギー、仕事を自分たちで作る「いとしまシェアハウス」を運営。第9回ロハスデザイン大賞2014ヒト部門大賞受賞。TEDxTokyoyz、TEDxKagoshimaにて登壇。   ブログ:ちはるの森 http://chiharuh.jp   著書:『わたし、解体はじめました―狩猟女子の暮らしづくり』(木楽舎) http://urx.mobi/B8LE

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