富津に集まる同世代ってこんなにいたんだ。

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新舞子の浜辺から見た夕日。海、好き。

偶然、千葉の富津（金谷）でまちづくりやってる友達がいる。

偶然、大学の同級生が千葉の富津（大貫）で畑を始めた。

偶然、千葉に移転するかも知れない、うちの会社。

しかもみんな同い年。

なんだこれ？運命？

と思わざるをえないような、まさかな状況だったんだけど、先週末その4人が初めて会った。

その飲み会には、金谷に2年半住んでる人や、金谷の山奥の限界集落で農業やってる大学生、金谷に住みたい！と言っていた、別のイベントで出会った女の子までやってきて。

富津にこんなに活動している若者がいたのか！とちょっと感動しちゃった。
背中を押された感じ。

でも、まだ、これだ！っていう覚悟は決まらない。

覚悟決めた！って思ってはまたふにゃ〜っとしぼんで。
人とあって、話して、また頑張れて。

この繰り返しなのかなあと思う。

とにかく、今はたくさん人に会いたい。そんな気分。

昔ながらのおうち。広い。

ちなみに、大貫の友達の家。

2年前になくなってしまったおじいちゃんのおうちを借りてるんだって。こんな広い家に一人暮らしは、さみしいだろなあ。

部屋の掃除をしていると、お茶碗やらポットやらとにかく大量！にモノが出てくる。だって、ポットなんて10個以上あったらしいよ？

昔ながらの大家族で、行事があるたびにたくさんの親戚がおうちに来たんだろうなあ。色んな人の思い出が詰まった、あったかい家。築85年です。ほほー。

おちょこかわいい

台所も、友達が頑張ってリフォーム！
家族総出で壁をしろーく塗ったんだって。壁が明るいだけで、ぜんぜん雰囲気違うんだね。

この日は、わたしの大学時代の友達が集まって、総勢15人くらいで畑耕したり家のお掃除したりしてたんだけど、みんなね「とらじい、とらじい」ってこの家の持ち主だったじいちゃんの名前を呼ぶの。

亡くなって2年経って、また新しい孫が増えるなんてふしぎだね。
良かったね、とらじい。

会ってみたかったなあ。