東京のど真ん中、麻布十番で働くけなげなミツバチちゃんたち。

はてなブックマーク - 東京のど真ん中、麻布十番で働くけなげなミツバチちゃんたち。
[`google_buzz` not found]
[`grow` not found]

難しいです。

ブログを継続していくことが。
どうしても、ちゃんと続けられない。。。
ぱっと思ったときに、書かないとだめです。
今年こそ、頑張る!

でも、ぱっ!と書くので、あんまり中身がなくても許して下さいねー(´・ω・`)

さて。改めまして、明けましておめでとうございます。
先日麻布十番にミツバチの巣箱見学に行ってきました。
会社の代表の関根さんと一緒に防護服を来て、いざ見学です!

巣箱を開けると、
ハチが、どわー。

こんな大都会の真ん中に、これだけのハチが集まるものなんですね。
ちょっと感動。
ミツバチたちは体を寄せ合って寒さをしのぎます。
手で触れると、ほんのりあたたかい。

この時初めて知ったのですが、ミツバチはミントの香りが苦手らしいのです。
そのため、巣箱を見学する時はミンティアを口に含み「ふーふー」と息を吹きかけていき、ハチが避けたところから巣箱を取り出します。

実際にミツバチを育てていらっしゃる方のお話を聞いてみると、ミツバチを育てるには周囲に蜜源があることが非常に重要なんだそう。
ミツバチの行動半径は、半径3キロ。ここのミツバチちゃんたちは浜離宮やら、皇居まで遠征して蜜を取ってくるとお話されてました。

ミツバチちゃん、けなげですよね。きゅん。

ミツバチを飼育するためには、ミツバチのことはもちろん、周辺の花木のこともしっかりと学ばなければいけないだよ、と教えてくださいました。ふむふむー。

これは、収穫されたハチミツちゃん。
爽やかな甘さがとっても印象的でした。

ミツバチは受粉の手助けもしてくれるし、ハチミツも取れるし、蜜蝋も取れるし。なにより可愛い!

いつかは、養蜂にもチャレンジしてみたいなー。と思ったちはるでした。

では、またー!

One Comment

  1. megkaho

    なんだかとても素敵だと思ったので、ブログにリンク貼らせていただきました。

megkaho へ返信する コメントをキャンセル