Warning: Use of undefined constant php - assumed 'php' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/users/1/amagawawaw/web/chiharuh.jp/wp-content/themes/imbalance2/single.php on line 17
と殺ワークショップ報告会してきたよ。
Warning: Use of undefined constant user_level - assumed 'user_level' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/users/1/amagawawaw/web/chiharuh.jp/wp-content/plugins/ultimate-google-analytics/ultimate_ga.php on line 524
みなさんこんばんは、ちはるです。 先日、「屠殺ワークショップ報告会」をやりました。
そして定員オーバーで入れなかった方、申し訳なかったです…。 会場を貸してくださったソーシャルエナジーカフェのみなさんもありがとうございました!
参加者の方々が素敵な方ばっかりで、(ほんとに!)素晴らしい報告会となりました。なんと中には中学生の方も。自由研究(?)のテーマを「屠殺」にしていたらしく、ネットで私のブログを見て来てくださったようです。若いのにすごい。感謝!
参加してくださった方々、ありがとうございました。みなさんが積極的に質問してくださったおかげで、私自身も気付きの多い報告会となりました。 いやー、もう支えてくださっている周りの方々のおかげで超成長しております。感謝感謝です!><
★いくつか質問を受けたので、印象的だったものをここでも紹介していこうと思います。
正直、一言では表せなかったのですが… 「柔らかいものを思い切り殴るという罪悪感」というのが一番しっくりきます。たとえようがなくて「小さな子猫を殴る感じ」といってしまいましたが、私子猫殴ったことないですからね!念のため。笑 自分より小さい、ふわふわした何かを「食べるため」に殴る。 残酷だけど、「こういうことだよなあ」と妙に納得してしまった自分もいます。 ただ、回数をこなしていくうちに、殴るとき「覚悟を決める」ことが出来るようになりました。
もともとお肉を食べる方ではないのですが、やっぱり減りました。 でもこの気持ちも、屠殺を何度も経験していくうちに変わっていくかもしれません。
ちなみに、私の会社の前は大きな溜池があり、鴨がキャッキャと水遊びしているのですが、「あの鴨肉付きがいいな…」という気持ちが少しづつ芽生え始めました。笑
取って食べたりはしないですけど。笑 ※ポツポツと白い点が鴨ちゃんです。
確かに作業は慣れますが、回を重ねるごとに「また命を頂いてる」と改めて実感させられます。例えば、鴨にしても鶏にしても、それぞれ個性があります。死ぬ間際まで生きようとする子や、あっさりと諦めておとなしくなる子、それぞれです。そういった個性を目の前にすると、「私は鳥じゃなくて、ひとつのいのちをいただいてるんだな、この命は絶対に無駄にしちゃいけないな」と思います。やるたびに、感謝の気持ちは強まります。 でも、別にこの気持ちが変わってきてもいいんじゃないかなーと個人的には思います。作業的になってしまったとしても。
その点については、また改めて書こうと思います。 ★最後に、ブレスト交流会で出た「いのちを感じるワークショップ」の面白いアイディアをいくつか紹介してみます。
(1)お肉から料理になるまでを細かく写真で紹介して、どこから「お肉」でどこから「いきもの」か、その意識のラインを探る。 (2)断食などを行い、極限状態で鶏を捕まえて食べる。 (3)車に引かれてしまった動物を解体して頂く。 (4)屠畜場を見学して、スーパーに並んでいるお肉がどういう過程で店に並んでいるのかを学ぶ。 ※ちなみに、お問い合わせの多かったこのフライヤーは、MAQ inc.のスタッフさん「キシモトさん」が作ってくださいました!なんと決定してから2ー3時間で作ったのだそう…。さすがプロ。驚きました! 「テーマが強烈だったため、できるだけこわくなく、でもあまりかわいくして軽視した様な表現にはしたくなかったので「かわいく」というより「愛情」や「感謝」を感じるビジュアルを心がけました。」とのこと。 素敵ですよね♡ キシモトさん、ありがとうございました!
それでは、またー( ・`ω・´) |