ブラウンズフィールドの収穫祭!

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この間、ご近所さんのブラウンズフィールドの収穫祭に参加してきたよ!

ここでは5月から田植えイベントをやっていて、その後に稲刈りイベントをやって、その上での収穫祭。
5月からずっとイベント参加して稲を育ててきた人は、この収穫祭は嬉しいだろうなあ。

「みなさんのおかげで収穫できました!」と嬉しそうにお話しするデコさんと、それをまた嬉しそうに見守る参加者さん。ブラウンズフィールドに来ると「地域で生きること」をすごく実感するし、ご近所さんの絆を感じる。

ここに住んで、ほんとに良かったな。

さてさて、今回のイベントはポットラック形式(料理持ち寄り)なんだけど、みんなレベル高すぎ…!
半分プロみたいな人多すぎるでしょ。
手作り天然酵母パンとか…いやいやいや!

 

 

この色とりどりのお料理、全部ベジなんだよ。(お肉使ってない)
ビックリだよねえ。

 

 

 

大人も子どもも、おいしい料理に夢中。

 

 

そして、どれも美味しい!!
みんな、美味しいごはんが好きなんだなってすごく伝わってきた。

うんうん分かるよー、私も大好きだもん。

 

 

私の料理は、梅じょうゆとミカンのなます。(右下)
きっとみんな素敵なものを作ってくると思って、箸休め的なものにしておきましたw

みかんは前日に頂いた南房総のみかん農家さんのおすそ分けで、上に乗ってる水菜はご近所の酪農女子の方から頂いたもの。なので、ほぼ「おすそ分け」お料理。
次回は、もうちょっと豪華なもの作れるように練習します!

 

 

その後も、ライブあり、ポットラック人気投票あり、楽しいイベントとなりました!

ちなみに、ライブの出演者はみんなご近所さん。いいよねー。
このへんは、アーティストさんが沢山住んでるのです。

 

そんで、みんな思い思いに芝生の上でくつろぎます。
この風景見てるだけで幸せになれる。もうー!

 

 

こちらでは、寺田本家さんのお酒も飲めるよ。

醍醐の雫、おいしすぎる。

 

 

ハンモックで遊ぶのもいいよね。

 

 

それから、ブラウンズフィールドで収穫したお米で餅つき!
つきたてお餅はあっという間に売り切れに…。(そりゃそうだ)

 

 

今年、ブラウンズフィールドで収穫したお米は2トン。
去年の2倍だそうです。

デコさんも話していたけど、「お米がある」ということはすごく心強いよね。
お米さえあれば、何があってもとりあえずは暮らしていける。

だからこそ、思い切り生きることが出来るのかもね。

 

★最後だけど、お知らせ。

今度、このツリーハウスのあるブラウンズフィールドで「古民家の土壁塗りワークショップ&お餅つき」を gdBOSO でやります。デコさん特製のマクロビごはんも食べられるよ。
なかなか体験できない、土壁塗りを「土づくり」から体験してみたい人、大募集!

人数多かったら、日干しレンガにもチャレンジするかもー。

【詳細】
日にち:12/18(日)  10;30〜
場所:ブラウンズフィールド近辺(千葉県いすみ市)
参加費:参加費500円
最後に:食事の実費をみんなで割ります。
(だいたい毎回、おとな一人1000円くらいです)

▼詳しくはこちら!
http://www.facebook.com/events/208079692606359/

▼gdBOSOとは?(過去のイベントはこちらから)
http://gdboso.org/

良かったら遊びに来てねー。

about me!!

About chiharuh

twitter: @chiharuh facebook: http://www.facebook.com/chiharuh   ●畠山千春   新米猟師兼ライター   法政大学人間環境学部卒業。カナダ留学後NGO/NPO支援・映画配給会社に就職、3.11をきっかけに「自分の暮らしを作る」活動をスタート。  2011年から動物の解体を学び鳥を絞めて食べるワークショップを開催。2013年狩猟免許取得。  現在は福岡県にて食べもの、エネルギー、仕事を自分たちで作る「いとしまシェアハウス」を運営。第9回ロハスデザイン大賞2014ヒト部門大賞受賞。TEDxTokyoyz、TEDxKagoshimaにて登壇。   ブログ:ちはるの森 http://chiharuh.jp   著書:『わたし、解体はじめました―狩猟女子の暮らしづくり』(木楽舎) http://urx.mobi/B8LE

2 Comments

  1. Pingback: Breeze of Kalani » ブラウンズフィールドの収穫祭と古民家土壁塗りワークショップ

  2. この記事は私たちが現実を観察できる光を与えます。

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