ヨモギの若葉を摘んできた&東京行くよー!
2/1の夜に、東京でトークイベントします! 囲炉裏を囲んで、しっぽり、じっくり。今の糸島での暮らしをお話ししたいと思います。野生力が上がる野草茶や猪の胆嚢、日本ミツバチのミツロウクリームなど、暮らしの中で生まれたいろんな”手仕事”が体験できる場も作ろうかなーと検討中。 「暮らしをつくる」ことに興味のある方、ぜひ遊びに来てください:) ▼お申し込みこちら
さて。 最近、熊本に住んでいるお友達から「ふきのとうが出始めてるよ!」という話を聞きつけました。 この間大分に行ったときも直売所にふきのとうが並んでいて、びっくり。
こんな早く出るものなんだっけ?? と思って、ウキウキととっておきのふきのとうスポットへ。
ドキドキしながら小さな蕾を探します。
いるかな?
いるかな??
が。
まだ生えてなかったーーー!!! 残念。
そのかわり、みずみずしくて若いヨモギがこれでもか!と生えていました。
うーん。いいね!
春先のヨモギの若葉には薬効成分が豊富に含まれているそうで、冷え性、便秘、貧血や腹痛、肌荒れ、殺菌/止血などに効果があると言われています。 特に女性の病気に効くようで、昔の人はこれからお茶を作ったり、お風呂に入れたり、お灸に使ったりしていたのだそう。 せっかくなので、今の時期しか採れない若葉をたっぷりと収穫。
太陽の力で、丁寧にゆっくりと。 乾燥したら、何作ろう。
このヨモギ、上手に干せたら東京に持って行こうかな。
これから春にかけて、いろんなものが野や山で採れる季節になってきた! 楽しみだなあ。
—————————————————————————————————- 私が新米猟師になるまでのエッセイ(ブログに書ききれなかったいろんなこと)や、動物別の解体方法、ジビエのレシピ集など、イラストを交えて紹介しています。 —————————————————————————————————-
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